医学部に行こうと思ったきっかけ
こんにちは。nomiです。
最近他の医学生の方のブログを拝見したのですが、みなさんすごいですね。
コロナについて真面目に書いていらっしゃったり、勉強法やUSMLEについて綴っていらっしゃったり……
そんな錚々たる面々が並ぶランキングに燦然と輝く私の地獄楽の感想。
場違い感ハンパないですね。
ということで今回は私が医学部を目指したきっかけについて。
まあ端的に言うと
ブラックジャックとJINに憧れたから
これに尽きます。
この期に及んでなんと不真面目な。
私の人生はマンガと共にあるんです。仕方ない。
ブラックジャックは本当にきっかけで、私の医師への憧れをつくってくれたマンガです。
たぶん最初に読んだのは保育園くらいのころかな。
祖母の家にあったので、入り浸って読んでいました。
あんまりよく覚えてませんが。
でも小さい子が夢を持つきっかけってこんなもんですきっと。
小学校の低学年のころなんか人の身体の図鑑とかそういうのばっかり読んでましたね。
なんなら今より詳しかったかもしれない。
JINは私が小学校三年生くらいの時にドラマ化されたはずです。確か。
もちろん、うわ手術してるかっこいいーみたいな部分もありましたし、もともと歴史が好きなのもあってドはまりしてました。
ただ、なにより江戸時代の様子が自分の地元と重なったんですね。
私の地元はほんとのド田舎です。
なんなら全国の医学生を集めて田舎者ランキングをつけても10位以内に入れるんじゃないかってくらい田舎です。
分かりやすく言うと、一番近い同級生の家が5キロ先。
まあさすがに江戸時代ほど酷くありませんが、医療機会に制限があるのは一緒で、得も言われぬ既視感を感じました。
そういう制限のある環境下で、あんな風に患者さんとの距離の近い医療を提供できたらいいな、と幼いながらに思いました。
あれ、意外と真面目じゃない?
こんな感じです。
まあでもそもそも医学部の難易度なんて高校に入るまで知らなかったので、まったく勉強なんてしませんでしたが。
それでは今日はこんな感じで。
また。
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